ベビーパウダーでデリケートゾーンのかゆみは治まる?使ってみた感想

赤ちゃんに使えるベビーパウダー!デリケートゾーンのかゆみにも使用OK?

「あせもやおむつかぶれにベビーパウダーを使う」と聞いたことはありませんか?私も小さい頃、この方法であせもケアをしてもらっていました。

そんなベビーパウダーは、赤ちゃんのおむつかぶれにも使われているぐらいなので、デリケートゾーンのかゆみにも効きそうですよね。

そこで実際に使ってみて効果があるのか試すことにしました。

ベビーパウダーがデリケートゾーンのかゆみに効くと話題!?実際に使ってみた

ベビーパウダーは「天花粉(てんかふん)」や「シッカロール」とも言われていて、赤ちゃんに使われることが多いです。不要な水分や油分をパウダーが吸い取り、さらさら肌を実感できます。あせもやおむつかぶれにも使用されています。

主成分はコンスターチといってトウモロコシからとれるでんぷんです。食べられる成分なので比較的デリケートゾーンにも使いやすいです。

さっそくドラッグストアに行ってベビーパウダーを購入しました。ビキニラインの痒い部分に、ポンポンとはたいてみました。一時的には治まったけど、次の日また痒くなってしまったのです。やっぱり根本的にかゆみを解決しないと駄目なのかもしれません。

CHECK!肌には問題なさそう、だけど効果は薄め・・・

  • 赤ちゃんのかぶれやかゆみに使われている
  • 食べられる成分がメイン配合
  • 一時的には痒みが治まった気がした
  • デリケートゾーンのかゆみの根本解決にならない

ベビーパウダーの3つの特徴はなに?

特徴1:主要成分はコンスターチとタルク

冒頭の方でもお話したようにコンスターチでできています。肌に優しい成分で、ゆるやかな抗菌や抗炎症効果が期待できる成分です。

もう1つタルクも配合されています。水分保持や摩擦の軽減が望める成分ですが、1987年ベビーパウダーのタルクにアスベストが入っていたことが話題になりました。アスベストは肺がんなどが懸念されている有害物質です。

現在使用されているタルクは、不純物の検査を行ったものが使われているので、以前よりは安全性は高いといえます。

特徴2:固形と粉の2種類から選べる

ベビーパウダーには粉タイプと固形タイプがあります。最近の主流は粉タイプで、広い範囲に使う時にオススメです。ただし粉が飛沫して吸い込んでしまうというデメリットがあります。固形タイプは粉が飛沫しにくいので吸い込む心配がいらず、部屋も汚さず使えてピンポイントケアに向いています。

デリケートゾーンに使う場合は、どちらでも使いやすいでしょう。口や鼻からも遠い部分に使うため吸い込むリスクは低く、少ない面積に使用するからです。

特徴3:使い道がいっぱいあり重宝する

名前が「ベビーパウダー」というだけに、赤ちゃんのおむつかぶれ専用の商品だと思っていたのですが、使用方法は多岐にわたります。ファンデーションやお粉として使ったり、スクラブ洗顔やフェイスパックに利用したりもできます。緊急時ドライシャンプーにもなってしまう優れものです。

マルチに使えてとても便利です。値段も手ごろなので1つ持っておいて損はありません。

CHECK便利なベビーパウダー!思わず欲しくなるスキンケアアイテム

成分について調べるとタルクのことがやや気になりました。今はアスベストなどの不純物をチェックしているから、そこまで気にすることはないけど、なるべく配合量の少ないものを選びたいと思う人も多いでしょう。

でも赤ちゃんに使うだけでなく、美容目的にも使われているベビーパウダーは、使い道がたくさんあり、家に1つあれば重宝すること間違いなしです。固形と粉を選べる点も嬉しいポイントです。自分の用途や使いやすさに合わせてケアできます。

デリケートゾーンのかゆみケアには物足りなさはあるけど、スキンケアとしては高く評価できるアイテムです。

タルク不使用もあるの?オススメのベビーパウダーを紹介

「どうしてもベビーパウダーでデリケートゾーンのかゆみケアをしたい。でもタルク配合のものは避けたい」という人もいると思います。

そんな人には和光堂の「シッカロールナチュラル」がオススメです。

ベビーパウダー(和光堂シッカロールナチュラル)の詳細

参考価格 626円/120g
医薬品分類 医薬部外品(非ステロイド)
効能・効果 あせも、おむつかぶれ、ただれなど
有効成分 酸化亜鉛(収れん、消炎)
用法・用量 清潔な肌に少量のパウダーを薄くつけ、手のひらで軽く伸ばす。
使用上の注意点 ・吸わないようにすること。
・たくさんつけすぎないこと。
・毛穴づまりに気を付けること。
副作用 とくになし
保管や取り扱い上の注意点 ・パフは清潔にすること。
・排水溝づまりに気を付けること。など

※全て税込価格です。

CHECK!シッカロールナチュラルは成分内容にこだわったベビーパウダー

和光堂の「シッカロールナチュラル」はタルクが使われていないので、成分が気になる人はぜひチェックしてみてください。かゆみどめ成分は入っていませんが、医薬部外品なので抗炎症効果などが望める有効成分が入っています。保湿効果が望める緑茶エキスも配合されています。

POINT

ベビーパウダーだけではデリケートゾーンのかゆみは治せない

今回はデリケートゾーンのかゆみにベビーパウダーが使えるのか調査しました。実際に使ってみて根本的にかゆみを治すことが出来ず、一時的に症状は治まったように感じたけどまた翌日には痒くなりました。

かゆみ自体をとめるならかゆみどめ成分が入った、デリケートゾーン向けの塗り薬を使った方が、持続力も高いでしょう。また肌トラブルを起こさないよう日頃から清潔にしておく必要もあります。デリケートゾーンのかゆみは、殺菌効果が望める石鹸でも予防することが可能です。

陰部のスキンケアは専用のアイテムを使うのが成功の近道に繋がります。